スポーツ選手が引退した後、人生を変える為にすべき3つのこと

知識

現役を引退してから、変わらなきゃいけないとは思っているけどだらだら過ごしちゃうんだよね。

こたつ
こたつ

「変わる」といってもそう簡単じゃないもんね。

こんにちは。
プロスポーツ選手を引退後、リクルートで働いている”こたつ”@kotatsu_recruit)と申します。

引退後の人生を変えたいと思って、目標を決めて頑張ってはいるけどなかなかうまくいかない人は多いのではないでしょうか。

人が変わる方法について、元マッキンゼー日本支社社長の大前研一さんが次のように言っています。

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。

大前 研一(経営コンサルタント)

今回の記事では、この「人が変わる方法」をスポーツ選手に当てはめて解説していきます。

この記事を読めば、人生を変えるためには何をすべきなのかがわかると思います。

なぜスポーツ選手は引退してから「変わる必要」があるのか

そもそも「変わる必要」なんてあるのかな?

こたつ
こたつ

セカンドキャリアがきちんと考えられていれば問題ないかもしれないね!

そもそも変わる必要はあるのか?

引退後も「お金」や「やりがい」の面で納得していればその必要はないかもしれません。

ですが引退後のセカンドキャリアがうまくいっておらず、変わりたいと思っているのに変われない人はぜひ今回の記事を読んでいただきたいです。

アスリートの引退年齢は平均約30歳前後。

デュアルキャリアを歩んできた人ならまだしも、アルバイトで生計を立てていた人では結婚や将来の生活が不安になるのではないでしょうか。

デュアルキャリアについてはアスリートのデュアルキャリアとは?スポーツ選手が競技と仕事を両立するメリットの記事で詳しく説明しています。

人生を変える為にすべき3つのこと

ふむふむ。じゃあ、具体的に3つのことってなんなのさ?

こたつ
こたつ

時間配分を変える、住む場所を変える、付き合う人を変える、の3つだよ!

では、それぞれをアスリートの立場で考えてみます。

時間配分を変える

これ、正直勝手に変わりますよね。笑

いままで練習に使っていた時間が、そのまま他のことをやる時間に変わるだけです。

ただこれ、意識しないと不思議なもので「新しいこと」に時間を使わずに、ただ現状やってることの時間を延ばすだけになっちゃうんですよね。

こたつ
こたつ

まさに僕も、ただアルバイトの時間を増やしただけの日々をしばらく過ごしていたなぁ…。

時間配分を変えるためには、どんなことに時間を使いたいのかを明確にしておくことが大切だと思います。

半年後、1年後、3年後にあなたはどうなっていたいのか。

その「あるべき姿」のために今なにをすべきなのか、を逆算して使う時間を考えると、時間配分を変えることが出来るのではないでしょうか。

住む場所を変える

住む場所も、寮や社宅の場合は勝手に変わりますが、それ以外の人は「引っ越し」という選択になります。

これ、1番難しいけど1番効果あると思うんですよね。

なぜなら、住む場所が変われば必然的に時間配分や付き合う人も変わる可能性が高いから。

こたつ
こたつ

僕はリクルートに勤めてから会社の近くに引っ越しをしたけど、おのずと通勤時間が減って自由な時間が増えたし、遊ぶ人も変わったのを思い出します。

また、引っ越しはちょっと…という方であれば、断捨離をしたり部屋の模様替えをしたりなど、住む環境を変えるのもありだと思います。

また、場所を変える、という意味では旅行に行くのもいいと思います。

その際はぜひ、携帯ばかり見ているのではなく、その場所でしか感じられないものを見ていただきたいです!

こたつ
こたつ

携帯ばかり見ていたら、せっかく環境を変えたのに見ているものが一緒で意味がないもんね!

付き合う人を変える

アスリートは競技内のコミュニティだけに属していることが多いと思います。

ただ、引退してからも仲の良かった人たちとだけ一緒にいるのは危険かもしれません。

仲がいい人たちとだけ一緒にいれば居心地がいいかもしれません。ですが、その環境では成長が鈍化しているかもしれません。

こたつ
こたつ

自分とは全然違う発想をする人とも付き合うと、新しい視点での気づきがあるかもしれないよ!

また、よく聞くのは「自分の周りにいる5人の平均年収が自分の平均年収」という話。

現役選手であれば「自分の周りにいる5人の競技の平均が自分の平均能力」に言い換えられるかもしれません。

能力の高い選手が周りにいたほうが、自分が成長するのは経験済みではないでしょうか?

こたつ
こたつ

練習めっちゃ頑張る人と一緒に練習すると、なぜかいつもより頑張っちゃう自分がいたりするよね。

引退してからも「変われない人」の特徴

よーし!じゃあ明日から頑張るぞ!

こたつ
こたつ

頑張るという意思は大切だけど、意思よりも「行動」を変えることが大事だよ!

大前さんの言葉で、以下のようなものがあります。

もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

大前 研一(経営コンサルタント)

つまり、大切なのは意思を変えるのではなく行動を変えること

「次は頑張る!」とその時は思っても、時間の経過とともに徐々にその意思は薄れ、あやふやなものになっていきがちではないでしょうか。

ですので、自分の意思に頼るのではなく、「資格を取得するために学校に通う」など、強制的に習慣を変えるような「具体的な行動」を変えることが大切です。

まとめ

意思じゃなく行動ね。よしさっそく引っ越し会社に電話しよう!

こたつ
こたつ

ずいぶん急だね…。笑

人間が変わる方法は3つです。

  1. 時間配分を変える
  2. 住む場所を変える
  3. 付き合う人を変える

本当に変わりたいのであれば決意を新たにするのではなく、小さなことからでもいいので「具体的な行動」を変えることが大切です。

また、引退後のアスリートが知っておいた方がいいと思う考え方は、元プロスポーツ選手が教える【引退後のアスリート】が知っておいたほうがいい【考え方】にまとめてありますので、参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

知識
こたつをフォローする
こたつ

アスリートに対して、引退後の道しるべになる考え方をお届けします。Fラン大卒 →プロスポーツ選手 →リクルートへ入社後、社員2000名超の中から営業日本一を複数回受賞。国家資格キャリアコンサルタント保持。元プロスポーツ選手として、現役中や引退後に考えておけばよかったことを発信していきます。

こたつをフォローする
アスリートの道しるべ

コメント

タイトルとURLをコピーしました